個別研修

シリーズ研修

人材育成体系構築

事例01

  • 研修プログラム
  • マネジメント&リーダーシップ|企業保険代理店

「組織の基礎力」を構築する

課題
組織は常に新たな変化や課題への対応・革新を求められます。しかし多くの職場が「目の前」の対応に精一杯なのが実情です。本研修ではメンバーの主体性を引き出しながら、メンバーが相互に成長させ合い、カバーリングも効いた組織づくりを学んでいただきます。
取組
「組織の基礎力(全員が一定レベルのことは無意識で普通に出来ている状態)」を共有した後、自組織におけるそうした状態をイメージし、現状を振り返ります。各論では、メンバーが主体性を発揮する状態をつくる方法、全員のベクトルの合わせ方、サポート意識の持たせ方と具体策、個々の目標を明確化して意味づける方法、等について学びます。後半では自組織でどのような打ち手が最善かを考え、メンバー間で論議し、実務につなげます。
狙い
東京海上グループの各職場はもちろん、法人代理店、企業のお客さまに本研修を多数実施しております。これまで「リーダーや経営者がビジョンを声高に伝えても響かない」「目の前の課題に精一杯で身動きできない」「職場が殺伐として多くのメンバーが行き詰っている」といった職場の状況を、「皆が当事者となる全員による変革」で実際に前に進めていきます。変革を仕組みで担保し、それを続けて風土変革までつなげることで、結果として働き方変革や組織としての成果が継続的に出るレベルを実現します。
講師
高橋 廣樹

個々の能力のバラつきは当然!
それを活かした強い組織を創るのがリーダーの腕の見せ所!

仕事で大切かつ時間を要する基礎的業務。若年層社員がそこでの対応に苦しみ、その先に展開される発展的業務を担う前にモチベーションを維持できなくなっているケースを目にします。本プログラムは、東京海上日動でのマネージャー経験談も交えながら、全員の力を引き出し向上させる組織づくりを目指すプログラムです。皆さまのお声がけをお待ちしております。

▲ Page Top